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伊江島

ゆったりと流れる島時間に身を任せて
喧騒と時を忘れる贅沢な余白を味わいたい島

沖縄本島・本部港から伊江港まで、フェリーで約30分の場所に位置する周囲約22.4kmののどかな離島・伊江島。
自転車に乗れば半日で一周できる島には名所が数多点在し、観光客はじめウチナーンチュも日帰りで気軽に訪れる島。

「島民から親しまれる伊江島のシンボル
城山「タッチュー」とテッポウユリ

島の中央部に位置する標高172mの岩山「タッチュー」により、全体がとんがり帽子のような愛らしい形を成す伊江島。
島民からは「グスクヤマ」と呼ばれる島のシンボルは、船に島の位置を知らせるランドマークでもあった。現在は本島や周辺の島々が見渡せるスポットとして、登頂も人気だ。また、伊江島のもう一つのシンボルとして有名なのが純白の「テッポウユリ」。
4月下旬から5月上旬にかけ、北海岸の「リリーフィールド公園」で100万輪のユリが満開の姿を見せる「伊江島ゆり祭り」は、毎年多くの人々で賑わっている。

見るだけではもったいない
知って、体験して楽しい絶景

伊江島には、好奇心をくすぐる歴史やアクティビティを秘める数々の名所がある。そのなかで一押しなのが「ニャティヤ洞」と「伊江ビーチ」だ。「ニャティヤ洞」は自然が生み出した美しい海蝕洞で、子授けの神「ビジル石」が祀られる島の聖地でありながら、村民の防空壕として多くの命を戦火から守ったという歴史深い場所。白砂のビーチが約1kmに渡り伸びる「伊江ビーチ」ではマリンスポーツはもちろん、砂浜を散歩する乗馬が島ならではのアクティビティとなっている。青い海に浸かる夏の「海うま遊び」も評判だ。

ゆったりと伸びやかに育つ
島自慢のグルメと名産品

島の自然の恩恵をゆったりと享受したグルメとして最も有名なのが「伊江島牛」。各地のブランド牛の「もと牛」として人気の品種は、成牛として出荷される数が限られるため、県民でもその極上の味を知る人もわずかなのだという、幻の牛だ。そのほか沖縄を代表する特産品であり、県内随一の生産量を誇る「島らっきょう」、断崖絶壁の海岸の湧き水「湧出(わじぃ)」を使用した「イエソーダ」、伊江島産のサトウキビを贅沢に使った「イエラムサンタマリア」をはじめとした、伊江島蒸留所の各種ラム酒も入手必須の名産品だ。

伊江島

【所在地】沖縄県国頭郡伊江村
【面積】22.77 km²
【アクセス】フェリー▶本部港30分

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