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沖永良部島

美しい海だけじゃない、珊瑚で造られた自然の彫刻たち

勾玉のような島の形(某スポーツメーカーのロゴにも見える)が特徴の沖永良部島。
隆起サンゴ礁の島として知られ、透明度の高い海の底にはサンゴの岩肌が透けて見えている。

「エラブユリ」の名は空港の名前にも

ここは自然や珊瑚によってもたらされた恵みの多い土地で、島に自生するテッポウユリは、塩害に強く赤土でも育つ品種だったため、瞬く間に島中に広がった。
現在では「エラブユリ」という名で親しまれている。

昇竜洞は気軽に立ち寄れる観光鍾乳洞

島の周囲をサンゴ礁のリーフがぐるりと取り囲んおり、砂浜からリーフ内の海はとても穏やか。スキューバダイビングでは、リーフに棲み着くカラフルな熱帯魚たちを見ることができる。
この島には大小あわせて200〜300の洞窟や鍾乳洞がある。

日本では珍しいシャワーケイビングが楽しめる

外からでも見ることができる潮吹き洞窟「フーチャ」は観光スポットとしても有名で、風の強い日には20〜70mの高さまで潮を吹上げる。
また、アクティビティとして楽しむならケイビングがおすすめだ。島内の洞窟は水量が大変豊富なことから、日本では珍しいシャワーケイビングが楽しめる。
探検家気分で旅行をしたいという人には、ぜひ沖永良部島へ行くことをおすすめしたい。

沖永良部島

【所在地】鹿児島県大島郡喜界町
【面積】56.82k㎡
【アクセス】飛行機▶鹿児島空港1時間10分▶奄美空港20分/フェリー▶鹿児島本港北埠頭(徳之島・沖永良部島行き)11時間▶徳之島・平土野港(奄美大島経由)7時間40分

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