対馬の素晴らしい食材が
島と次世代の未来をつなぐ

2018年にスタートしたコノソレナチュラルファクトリー。「コノソレ」とは対馬弁で「こどもたち」の意。アコヤの貝柱や対州そばなど、ここにしかない地元食材を加工販売することで対馬の魅力を全国に発信。食を通して次世代と対馬をつなぐ活動を行っている。

コノソレナチュラルファクトリー 須澤 佳子 さん

国境の島で見つけた
自然を愛する私らしい生き方

代表取締役の須澤佳子さんは東京出身。大学院卒業後、健康食品会社での社会人生活を経て、2011年に対馬へ移住してきた。島の自然と食材の魅力に惚れ込み、持ち前の企画力で次々と商品化。対馬での暮らしはこれまでの人生を振り返ってみても一番自分に合っていると語る。